DISASTER 防災

総合的に強化された防災対策

〈クレヴィアタワー目黒不動前〉には、万が一の災害に備えてさまざまな設備が準備されています。防災アイテムは管理用・防災倉庫に格納され、災害時の電気や水などのインフラについても配慮されています。また、非常用発電機が共用部分に設置され、災害による停電などの非常時には、管理事務室保安設備、共用部分照明（深夜モード）、非常用エレベーター（間欠運転）、一部ラウンジなどでのインターネット設備、TV視聴などに必要な電気が供給されます。これらを約2日間稼働させる電力をまかなえるようになっています（火災時は防災設備のみ稼働します）。

「強く・支える」ための信頼の構造と機器

〈クレヴィアタワー目黒不動前〉では、災害に強い構造が追求されています。大地震が起きたときにも揺れにくい、二次被害が起きにくい、住機能を保持できるなど、住まいの構造・クオリティを高め、災害の被害を抑える免震構造が採用されています。

免震構造

地震の揺れを建物に直接伝えにくくする免震構造により、建物の損傷が軽減されるようになっています。また、家具の転倒などによる二次被害と設備機器の損傷も軽減され、日常生活への復旧もスムーズに行うことができます。

場所打ちコンクリート拡底杭

長さ約10.4m～約15.9mの場所打ちコンクリート拡底杭（アースドリル拡底工法）が計21本打設されています。
※付属棟を除く。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に一部加筆して掲載しております。
※掲載の概念図、イメージCGについては、仕様を分かりやすく表現したもので、実際のものとは異なります。